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2017.04.26 Wednesday

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2015.05.23 Saturday

そろそろ

いつも徐ろに何かを始めるわたくし(笑)。

久しぶりにブログを書いてみようという気になりました。

最近はFacebookなどのSNSでの発信が主流になっている中、
一方で、ちゃんとした言葉を発信するには、
何となく煩わしいものでもあるのかもしれないと感じていました。
2011年の震災以降、何となく言葉を発信することに対しても、
消極的になっていました。

しかし、歌い手という仕事を始めて15年目という、
長いようなまだまだ短いような時間を過ごし、
いろんな事が自分の中で変わってきたように思います。

気まぐれに昔の記事を読み返したりしていると、
当時の想いや、選ぶ言葉の拙さなど、色んなことが感じられて、
書き記す、ということは結構いいものなのかもしれないと思いました。

なので、"発信"なんていう気負いを特に持たずに、
徒然に想いを書き記していこうかなぁと思い立った次第です。
というわけなので、SNSなどとの連動はいたしませんので、
気まぐれに覗いていただけたらそれで十分です。

SNSのような相互のやりとりのツールの便利さや楽しさもわかるし、
今後ももちろん活用するつもりですが、
一方通行の方がいいこともたくさんあるような気がしています。
そういった意味で再開した(またしばらく止まってますが 笑)、
自主擬似ラジオも、また不定期でやっていこうと思っています。



歌い手、とにかくがむしゃらにやってきて、
ちょっと小慣れた気になったり、
また等身大以上の壁に押しつぶされたり、
キャパシティを超えてフラストレーションが溜まったり、
色々ありますが、
今年になってふと思いました。

少なからず15年続いたのだから、
もうこれは天職と言っていいのではないか、と。

仕事、というのは、
やりがいや、感じる幸福感ももちろん大切ですが、
やっぱり人のため、大げさに言うと社会のためにするものではないかと思っています。
かしこまるわけでもなく、普通にそう思えるようになりました。

15年の間、求めてくださる方がいて、
僕の音楽で元気になったとか、勇気をもらったとか、吹っ切れたとか、楽になったとか、
そんな風に言ってくださる方がいて、
そうやって続けてこられたのだから、
これは僕が、誰だかわからないところから頂いた
(というと若干スピリチュアルな響きを帯びてきちゃいますが)
いわゆる職務、責務なのではないかと考えるようになりました。

だから、瑣末なことでストレスが溜まることや、かかる負荷に耐えることというのは、
至極当然の事として受け入れるべきことなんだという気がしています。
自分が幸せで楽しくて嬉しくて、というのはその次なのです。
仕事として、これをやっていくというのはそういう事なのかな、と。

しかしだからといって、
いくら無理をしても我慢してやらなくていけない、
というのではなく、
むしろきちんと体調管理もし、そのキャパを見極めて全てを進めていく、
ということです。

そう思うようになってから、
ストレスや負荷が来ても、
それが職務として当然のものであれば、
前よりもしっかり受け止められるようになっている気がします。
逆に、そうでないストレスや負荷は、
断固として(とまではまだいかないけれど)受け取らない意思のようなものも、
芽生えてきました。
皆さんわりと普通に自覚していらっしゃることかもしれませんが、
僕は学習が遅いので、15年やってやっと実感として感じることができるようになりました。

人として未熟なところはさほど成長しておらず、
むしろ後退した部分もありますが(苦笑)、
歌い手としては、きっちり15年分重ねて来られて、
これから5年、10年と、楽しみに思えるようになってきました。

これからも、
このこの上なく辛く厳しくままならない、この上なく愉快で幸せな職務を、
できるだけ長く勤め上げられるよう、元気に頑張りたいと思います。

2017.04.26 Wednesday

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